ジャリ、と足元の砂が鳴る。

ちょっとした私用で郊外へと出てきていたは、澄み渡った空を見上げて大きく深呼吸をひとつ。

吹き抜ける風は冷たいけれど、その分空気が澄んでいるようで気持ちがいい。

久しぶりの開放感にご満悦になりながらも、しっかりと巻いたマフラーから漏れる自身の白い息を見つめながら、はブルリと身を震わせた。

それにしても寒い。

気持ちがいい事も確かだが、それにしたってこの寒さはいかがなものか。―――まぁ、冬が寒いのは当然の事なのだけれど。

それは解っていても、寒さが和らぐわけではない。

手袋を嵌めている手の指先も、もうとっくに感覚を無くしている。

それでも何処か暖を取れるような場所が無いかと辺りを見回したは、木々の向こうに見える建物に思わず目を丸くする。

「・・・あれ?」

何処かで見た事があるような気がするのだけれど・・・―――果たして気のせいだろうか?

しばし考え込んだ後、他に取るべき道もなく、は引かれるようにそちらへと足を向けた。

 

かい場所

 

「・・・あー、やっぱり」

目の前に建つ特徴的な建物を見上げて、白い息と共にはそっと呟いた。

何処かで見た事がある建物だと思ったのだ。―――それはどうやら気のせいではなかったらしい。

「あー!」

それにしたってどうしたものか・・・とが頭を巡らせ始めたその時、不意に子供の大きな声が響き、何事かとそちらへと視線を向ければ、そこには見覚えのある少年が1人。

「あー・・・えっと。たしか、タナッ・・・」

「来たー!!」

寒さではっきりしない頭で思い出した少年の名を呼ぼうと口を開きかけたを遮って、少年は彼女を指差しながらそう叫び声を上げると、クルリと踵を返して一目散に教会へと駆けていく。

それを呆然と見送って、は訝しげに眉を寄せた。

「・・・来たってなんだ、来たって」

まるで信じられないものを見るような目つきで見られるほど、自分が可笑しな格好をしているとは思えない。

どこからどう見ても、ごく一般の女子高生だ。

だというのに、彼の反応はどういう事なのか。

去って行った少年を脳裏に浮かべながら、今度こそ本当にどうするかを思案し始めたその時、教会から見覚えのある金髪の青年が顔を見せた。

さん!?」

「・・・あー、ジョン」

「こんなとこでどうしはったんですか?いらっしゃるなら連絡してくれれば、お迎えに行きましたのに・・・」

慌てて駆けて来る神父服姿のジョンを眺めながら、は心の中で独りごちる。

さて、この状況を彼にどう説明したものか。

何故かあたふたと慌てた様子を見せるジョンを見返して、は思わず苦笑を漏らした。

 

 

「・・・はぁ、たまたま・・・ですか」

がここにいる理由を話し終えると、ジョンは呆気に取られたような面持ちで1つ頷いた。

確かに反応には困るだろう。―――偶然とはいえ、もジョンに会うとは思ってもいなかったのだから。

「それで・・・私用、言うんは・・・」

「ああ、お墓参りなの。家のね。―――年末だし、年越す前に掃除だけはしておこうと思って」

こう見えても、は意外と律儀なのだ。

一応は霊能者の家系の墓だからかそれなりに綺麗に整えられてはいるが、それでも節目節目ではちゃんとけじめをつけなくてはならないとそう思う。

「若いのに感心ですねぇ」

お手伝いのおばさんが、温かい飲み物を差し出すと共にそう微笑む。

それをありがたく受け取りながら、は照れたように小さく笑う。―――ただ単に、両親から躾られたそれを守っているに過ぎないが。

それにいい気晴らしになる。

気がつけば家にこもって課題と格闘している事が多いにとっては、こうして家を出る口実があるのは逆にありがたかった。

「それにしたって突然押しかけちゃってごめんね。なんか見覚えのある建物があるな〜と思って来てみたけど、まさかここの教会だとは思わなかった」

つい先日、クリスマスにジョンからの依頼を受けたSPRの面々と共に訪れたばかりのこの場所は、見覚えがあって当然だった。

あの悲しい事件は、今もまだ鮮明に記憶に残っている。

今はもうケンジの遺骨も回収され、初めて訪れた時のような静けさが戻って来ているが。

「いえ、いつでも来てくれはって構いまへん。―――ちょっとびっくりしましたけど」

そう言って照れたように笑うジョンを見返して、もやんわりと微笑む。

寒さに冷え切った身体には、部屋の暖かさも出された温かい飲み物も、そうして温かいジョンの笑顔も染み渡るようだ。

いつでもこんな安らぎを味わえればいいのに・・・と不謹慎な事を考えながらカップを口元に運んだは、しかし不意に襲った衝撃にコーヒーをグッと喉に詰まらせた。

「・・・ゲホッ!ゲホゲホ!!」

「おねーちゃん、遊ぼう!!」

若干涙目になりながら振り返れば、そこには満面の笑みを浮かべた子供がいる。

その手には一往に掃除道具が握られていた。―――箒やちりとり、雑巾と様々ではあるが。

さん!ダイジョウブですか!?」

「だ、大丈夫。ちょっとむせただけだから」

慌てて立ち上がったジョンへひらひらと手を振って、は目元に浮かんだ涙を拭いながら近くにある子供の顔を覗き込む。

「遊ぶのはいいけど、掃除の途中じゃないの?」

「だーって!掃除もう飽きちゃったんだもん!!」

頬を膨らませながらそっぽを向く子供を見下ろして、思わず小さく噴出す。

確かに、子供にとっては掃除は楽しいものではないだろう。―――むしろ、人によっては大人にだって楽しいものではないが。

よくみれば、他の子供たちもお手伝いのおばさんも、全員が動きやすそうな服を着ている。

それを認めて漸く今この教会で何が行われているのかを察したは、納得したように1つ頷いた。

「なるほど、大掃除の途中か」

「ハイです」

にっこり笑顔を浮かべて肯定するジョンに、は気まずそうに視線を泳がせる。

どうも自分は間の悪い時に来てしまったようだ。

みんなが大掃除に取り組んでいる中、その手を止めさせてしまった。

なんとなく申し訳ないような気分を抱いたは、しかし次の瞬間良い事を思いついたとばかりに手を叩き、自分を見上げる子供の手から箒を受け取ってにっこりと微笑む。

「んじゃ、折角だから私も手伝うよ」

「ええ!?そんな・・・さんにそんな事・・・」

「平気だって。人手は多い方が良いでしょ?」

腕まくりをしながらそう問い掛ければ、ジョンは困ったように眉を寄せる。

ジョンにとっては、お客様に掃除を手伝わせるわけにはいかないのだろう。

しかしそんなジョンを見ていたおばさんが、にっこりと微笑みながら助け舟を出してくれた。

「いいじゃないですか、ブラウンさん。―――ね?」

「そうだよ、ジョン。私けっこう掃除って好きだし。ジョンには日頃お世話になってるし」

主に精神的に・・・と心の中だけで付け加えれば、ジョンはの精神に多大なる癒しを与えているだろう笑顔を浮かべてコクリとひとつ頷いた。

「・・・じゃあ、お言葉に甘えて」

「そうこなくっちゃ!」

漸く得られた了承にパチンと手を叩いて、そうしてはすぐ傍に立つ子供を見下ろしてにっこり微笑んだ。

「じゃ、そういう事で。お姉ちゃんも掃除に参加する事になったから」

「えー。遊ばないの?」

「掃除が終わったら遊ぶよ。一番活躍した子にはご褒美あげちゃおうかな〜」

「やるー!!」

悪戯っぽく笑みを浮かべてそう言えば、子供たちはそれぞれ手に持った掃除用具を振り回しながらそう歓声を上げる。

「じゃ、掃除開始〜!!」

「はーい!!」

元気よく返事をしながら、各自割り当てられた場所へと向かっていく子供たちを見送って・・・―――そうして悪戯っぽい笑みを浮かべたまま振り返ったは、苦笑を浮かべるジョンを見返して僅かに口角を上げる。

「ジョンも。一番活躍したら、何かご褒美あげようか?」

「えぇ!?」

思わず目を丸くして声を上げるジョンに、とおばさんは声を揃えて笑い声を上げた。

 

 

掃除というものは、とにかく足腰に来るものだ。

ぴかぴかに磨き上げた床を見下ろして、こちらはすっかりと汚れてしまったモップを片手に満足げに微笑む。

こういう作業を、は嫌いではない。

汚れたものがピカピカになっていく様を見るのは、とても気持ちがいいものだ。―――もっとも、本家では藤野がそつなくなんでもこなしてしまうため、の出番は無いが。

「おねーちゃん!窓拭き終わったよ!」

「はーい。それじゃおばさんのとこ行っておやつもらっといで」

「やったー!!」

子供は大きな歓声を上げ、使った雑巾を放り出して駆けていく。

それを苦笑と共に見送ったは、捨てられた雑巾を拾い上げ、それをモップと一緒に綺麗に洗ってから、おばさんがいるキッチンへと向かった。

そこには既にたくさんの子供たちが、おばさん手作りのおやつを食べている。

「あら、お掃除終わりましたか?」

「はい、割り当てのトコは全部。ピッカピカに磨いておきましたから」

「あら、まぁ」

胸を張ってそう告げるを見返して、おばさんは楽しそうに笑みを零す。

そうして勧められるままにテーブルに着いたは、出された温かいコーヒーをありがたく受け取って。

「本当にありがとうございます。先日はケンジくんの事でお世話になったのに、今回は大掃除まで・・・」

「気にしないでください。好きでやってる事ですから」

恐縮するおばさんに向かい微笑むと、おばさんもにこやかな笑みを返してくれる。

教会という場所だからか、ここは温かさに満ちている気がした。―――もしかすると、ジョンが身を寄せているからなのかもしれない。

「ねぇ、おねーちゃん!遊ぼーよ!!」

既におやつを食べ終えた子供たちが、我先にとに飛びつく。

おばさんがたしなめても、子供たちの勢いは止まらない。―――もみくちゃにされながら、しかしはふとしばらくジョンの姿を見ていない事に気付いて首を傾げた。

「そーいえば、ジョンは?知らない?」

「えー・・・知らない」

「私も知らない。どっかお掃除してると思うけど・・・」

子供たちに問いかけても、全員が首を傾げるばかり。

ジョンに限って掃除をサボっているという心配は無いが、流石に姿が見えないのは気になる。

「それじゃあ、みんな。ブラウンさんを捜してきてくれる?一番に見つけてくれた子にはクッキーをもう1つプレゼントするわ」

「やったー!!」

そんなに気付いてか、おばさんが助け舟を出すかのように子供たちにそう声を掛けた。

それを聞いた子供たちは、我先にと部屋を飛び出していく。

まるで台風の後のような惨状に、呆然としていたは堪えきれずに思わず噴出した。

「すごい元気。やっぱ子供はこうじゃないと・・・」

「そうですね。でも・・・あの子達があんなにも元気なのは、今日あなたがいらしたからだと思いますよ」

「・・・・・・?」

「先日皆さんがお帰りになった後、また来ないかなと言ってましたから・・・」

ああ、なるほど。とは1つ頷く。

あんなにも元気に見えても、やっぱり寂しいのだろう。

普通に考えれば当然の事だ。―――あれくらいの歳の子供は、本来ならば両親に存分に甘えられるはずなのだから。

自分がたまに顔を出すだけであんなにも喜んでもらえるなら、チョコチョコ顔を出そうかとそう心の中で独りごちる。

そんなを見やってやんわりと微笑んだおばさんは、子供たちが食べて中身がなくなった皿を集めながら優しい声で呟いた。

「ブラウンさんなら、この時間はきっと教会の方だと思います。子供たちに見つかる前に見つけてあげてくださいな」

おばさんの言葉に、きょとんと目を丸くしたは思わず目を瞬かせて。

そうして了解したとばかりに笑顔を浮かべてコクリと頷くと、残っていたクッキーを1つ口に放り込んでから立ち上がった。

そうしてキッチンを出てから、そこらじゅうを走り回る子供たちに見つからないよう遠回りしつつも建物の外へと出たは、その足を協会へと向ける。

既に掃除を終えた協会には、今は誰もいないはずだ。

そこでジョンが何をしているのかはには解らなかったが、おばさんがそういうのならそうなのだろう。―――そう結論付けて閉まった重い扉を少しだけ押し開けて身を滑り込ませたは、目の前に広がる光景に思わず目を見開いた。

太陽の光を受けて、色とりどりの光を落とすステンドグラス。

高く掲げられているのは、大きな十字架。

その前にひざまずいて祈りを捧げる金髪の青年に、我知らず見入ってしまう。

それはまるで・・・。

「・・・さん?」

人の気配を感じたのか、祈りを捧げていたジョンがふと振り返り、その目にの姿を映す。

「・・・さん?どうかしましたか?」

ぼんやりと立ち尽くすを不思議そうに見つめて、ジョンが僅かに首を傾げた。

そんなジョンの眼差しに我に返ったは、慌てたようにパタパタと手を振る。

「いや!なんでもないの、なんでも!!」

「・・・・・・?」

「えっ?あー・・・えっと」

しかしそんなに慌てていては、どんな言葉を掛けても説得力に欠けている。

流石のジョンもそんなの様子に騙されてくれるはずもなく、ますます不思議そうに目を丸くした直後、何かを思いついたようにハッと目を見開いた。

「疲れはりましたか?ああ、すんまへん。ボクが大掃除なんて頼んでしもうたから・・・」

「ああ、違う違う。そうじゃなくて・・・」

あらぬ誤解を抱きかけるジョンを慌てて止めて、は困ったように視線を泳がせた。

正直に言ってしまうのは恥ずかしい。―――しかし曖昧な言葉では騙されてはくれないだろう。

そもそもジョンを騙すなど、の望むところではない。

しばし迷った末、仕方がないとばかりにため息を吐き出して、は改めて口を開いた。

「こんなこと言うとちょっと恥ずかしいんだけど・・・―――絶対に笑わないでよ?」

「ハイ」

真剣な面持ちでしっかりと頷くジョンを見返して、意を決したように言葉を発する。

「・・・お祈りしてるジョンが、なんか天使さまみたいに見えたから・・・」

小さく呟かれたの言葉に、しばし考えた後、ジョンの顔が真っ赤に染まった。

「あ、あの・・・いえ、そんな・・・」

「ああ、ごめんってば!そんな気にしないでよ、ね?」

「ハ・・・ハイ」

お互い顔を赤らめながら、お互いの目を見る事が出来ずに視線を彷徨わせる。

言われた当人も恥ずかしいだろうが、言った当人だって相当恥ずかしい。―――自分のキャラではないと思うから、なおさら。

それでも言った言葉はもう取り返せない。

この微妙な空気をどうするべきか・・・とが必死に思考を巡らせ始めたその時、扉が押し開けられる音が聞こえて2人は同時にそちらへと視線を向けた。

そこにはジョンを捜していた子供たちが、2人の姿を見つけて驚いている。

漸く2人を見つけた事に笑顔を浮かべる者と、ご褒美のクッキーに手が届かなかった事を悔しがる者と様々だが、子供たちのおかげでこの場の空気が和んだ事は確かだった。

「おねーちゃん、見つけたー!!」

「うおっ!!」

駆け寄ってきた子供に遠慮なく体当たりをかまされ、突然の衝撃に思わずは声を上げる。

それに気付かず、子供たちは再びに群がり始めた。

どうやら相当気に入られたらしい。―――女の子にとっては、同姓はおばさんしかいなかったのでなおさら嬉しいのだろう。

「おねーちゃん、遊ぼう!!」

「ちょ、ちょっと!解ったから、イキナリ飛びつくのはやめてー!!」

「なぁなぁ。ねーちゃんがもらうクッキー、俺たちにも分けてくれよ!!」

「何言ってんの。君たちさっきいっぱい食べてたでしょうが」

「あれだけじゃ足りない!なぁ、いいだろー?」

「だーめ。あれは私とジョンの分。君たちが全部食べちゃったせいで、私たち全然食べてないんだから」

「ちぇ、ケチー!!」

「なにおう!どの口がそんな事抜かすかぁ!?」

「いでででで!痛い、ごめんって!!」

ナマイキな口を叩く少年の頬をつねると、嫌がる素振りを見せながらも笑顔を浮かべている子供たちを見比べて、ジョンは思わず笑みを零す。

普段から元気が良い子供たちだけれど、と一緒だと更に元気が増すらしい。

生き生きとした眼差しを向ける子供たちと、それを受け止めるを見比べて、ジョンはやんわりと微笑んだ。

太陽の光を受けて、色とりどりの光を落とすステンドグラス。

その中で子供たちと戯れるを見つめて、ジョンはひっそりと思う。

は、自分を天使のようだと言ったけれど。

自分なんかよりも、むしろあなたの方がよっぽど天使みたいだと。

そう思った瞬間、再び顔を真っ赤に染めたジョンを認めて、と子供たちは不思議そうに揃って首を傾げる。

「・・・ジョン、どうしたの?」

「い、いえ!なんでもあらしまへん」

「いや、でも顔赤いし・・・。風邪でも引いたんじゃ・・・」

「ダイジョウブですから!!」

先ほどの笑顔とは一変して、心配そうな面持ちで手を伸ばしたから逃れるように身を引いたジョンは、勢いよくブルブルと首を横に振る。

こんな状態で触れられるなんて、とても耐えられない。

「・・・そう。なら、いいけど」

今もまだ納得できていない様子のに・・・―――しかし引かれたその手を少し残念に思いながら、ジョンはホッと息を吐き出して大きな十字架を仰ぎ見た。

激しく高鳴る心臓の音が、耳の奥で大きく響く。

それに気付かず、は再び子供たちに視線を戻して、じゃれ付いてくる子供たちの相手を始めた。

その光景が、先ほどとは少し違って見えるのは、果たして気のせいなのか。

もっと優しく、もっと温かく、そしてもっと綺麗に見えるのは・・・。

そんな自分の考えに、ジョンはまたもや首を横に振る。

これ以上考えてはいけない。―――更に熱くなった気がする顔を抑えながら、ジョンは必死で心臓を落ち着けるべく深呼吸を繰り返す。

そうしてジョンは、高く掲げられた十字架を目の端でそっと見上げて。

早くこの顔の熱が引いてくれるようにと、天高くにいるだろう神様に祈りを捧げた。

 

 

◆どうでもいい戯言◆

はい!というわけで、2万ヒット代理リクをしてくださった柚木さま、お待たせしました。

ゴーストハントのジョン夢という事で。

この話のどの辺りがジョン夢なのかと自分で突っ込みつつ、今の私にはこれが精一杯です。

いや、なかなか難しいですよね。何回も書き直しているうちに、色々ごっちゃになった感じもしますが。

何気にジョンよりも子供やおばさんの出番の方が多いような・・・。(おい)

こんなもので申し訳ありませんが、柚木さまのみお持ち帰りどうぞ。

作成日 2007.12.27

更新日 2007.12.29

 

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