校内ランキング戦。

それは毎月2・3年全員を、各4ブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロックの上位2名・計8名がレギュラーとして各種大会に出場できる。

本来なら9月からしか参加できないはずの1年生が参加する事で、思わぬ展開に発展する事になることを、あたしはまだ知らなかった。

 

受付席・24時!!

〜前編〜

視点)

校内ランキング戦、初日。

コートの外に作られた受付に座って、勝敗の報告を待つ。

それがあたし、マネージャーの仕事の1つだ。

とは言っても試合がそんなに早く終わるわけがない(一部例外在り)為、結構暇を持て余してたりする。

大概受付にはあたしだけじゃなくて他の部員もいるので、相手によってはそんなに暇を感じる事もないんだけど・・・。

今あたしと一緒に受付に座っているのは、テニス部副部長の大石。

彼といるとなんか和んじゃうんだよね〜、他の連中と違って、厄介事引き起こしたりなんてしないし。

ちょっと気を緩めてても、こっちにまでとばっちりが来る事ってないし。―――そんな事考えてたら、なんか眠くなってきちゃった。

いかんいかんと、あたしは何とか眠気を追い払おうとブロックごとに分けられた対戦表に目を移した。

Aブロックは手塚と大石、Bブロックにはエージと桃がいる。

Cブロックに不二とタカさんで、Dブロックに乾と薫ちゃん。

なんていうか・・・現レギュラーを均等に分けたもんだね、手塚。

まぁ、確かに変に固めて同士討ちみたいになっても困るしね。

彼らを擁護するつもりはないけど、やっぱり現レギュラー抜きで全国を目指すのって難しいし。

でも・・・これはちょっと面白い組み合わせになってるなぁ。―――特にDブロック。

スミレちゃんが言ってた、噂の1年が参加してるのがこのDブロック。

もしこの1年が勝ち上がってきたら・・・―――乾と薫ちゃんのどっちかがレギュラー落ち?

それはそれで試合の展開的には面白そうだけど・・・―――でも後が大変そうだな、いろいろ。

Dブロック、越前リョーマ。6−0っス」

そんな事を考えてるうちに、いつの間にか試合が終わったらしい。

今まさに考えていた1年が、目の前に立っていた。

大石が立ち上がって、後ろに置いてあるホワイトボードに貼り付けた対戦表に結果を書き込む。―――あたしは手元にある対戦表にその結果を書いた。

ふと視線を感じて顔を上げると、越前少年がじっとあたしの顔を見ていて・・・。

「・・・なに?なんか付いてる?」

「・・・あんた誰?」

訝しげに聞き返せば、越前少年の方も訝しげに私を見返してそう口を開いた。

ああ・・・そういえばあたしって偵察に行ってて、最近はロクにテニス部に顔出してなかったから。

思い返してみれば、一年との対面は今日が初めてだった気がする。

だからって、初対面の人物に対して『あんた誰?』はないだろうとは思うけど。

「人に名前を聞くときは自分から名乗るのが礼儀ってもんでしょ、少年?」

そう素っ気無く言えば、越前少年はあからさまに嫌そうな表情を浮かべて。

「俺、少年なんて名前じゃないんだけど?」

「だって名前知らないんだもん。初対面でしょ、あたしたち?」

いや、知ってるんだけどさ、名前。さっき試合結果報告の時言ってたし。

でもなんとなくやり込めたくなるんだよ、生意気だから。

じっと見返してやれば、越前少年はちょっとだけ躊躇った後渋々口を開いた。

「・・・越前リョーマ。あんたは?」

よ」

だから『あんた』は止めなさいよ、『あんた』は。

「それで?先輩はテニス部の何?」

名前を名乗った事で開き直ったのか、越前少年がもう一度私を見据えてそう問い掛ける。

ま、そりゃそうだよね。私、昨日まではテニス部に顔出さなかったんだし。

いきなり知らない人間が当然の顔して受付席に座ってるんだから、不思議に思うのも当然。

「あ、僕もそれ気になってたんです!昨日までいなかったし!」

越前の言葉に続いて、一緒にいた1年が聞いてくる。

それに私はにっこりと微笑み返して。

「あたし?マネージャーよ、一応」

「・・・、一応ってなに?」

ナイス突っ込みだよ、大石。

苦笑いしている大石にもにっこりと笑顔を返して、私は改めて越前を見やる。

すると越前はそれで納得したのか、それとも空腹が限界に達したのか(あたしは後者と見た)、

「昼飯食ってきていいっスか?」

と了承をとって部室に向かった。

意外にあっさりと引き上げた越前を見送りながら、あたしもお腹空いたなぁ〜と思って、あらかじめ持ってきておいたお弁当を広げて食べ始める。

それを見ていた大石が、ちょっと困ったように私を見て苦笑を浮かべた。

。こんなとこで食べないで、休憩に行ってもいいよ?」

「ん〜、でもあたし試合してるわけじゃないしね、ここでも十分」

大石の優しい言葉を丁重に辞退して、ちょこちょこお弁当のおかずを大石の口の放り込みながら(お腹空いてると思って)報告に来た部員たちの試合結果を記入していく。

なんていうか、ちょっと顔を赤くしてる大石が新鮮に見えた。

だって、これって乾とかだったら絶対に通じないもんね。―――普通の顔して食べられるに決まってるし。

いや、まぁだからってどうだって訳じゃないんだけど。

「交代するから、メシ行っていいよ」

そんな事を考えながらお弁当を食べていた私のところに、乾が試合結果を報告に来た。

なんともいいタイミングだ。

まさか心を読んだわけじゃあないよね。―――不二じゃあるまいし。

それはともかく乾よ、どうしてあたしには声をかけない?

いや、試合がある大石に声をかけるのは当然なんだけどさ。

なんていうの?一応っていうの??かけてみようよ、優しい言葉をさ!

「どうだい?試合の調子は??」

「ああ、ほぼイメージ通りに勝ててるよ」

そんなあたしの心境お構いなしで、会話はどんどん進んでいく。

ちくしょう、無視か。

どうせはなっからそんな言葉が乾の口から聞けるとは思ってなかった私は、傍らで淡々と進んでいく会話を聞きながら食べ終わったお弁当箱を片付ける。

そんな中、乾が噂の越前の試合結果を見て楽しそうに笑った。

「あの1年も予想以上にやるな。まだ1ゲームも落としてない」

「お前と同じDブロックだったな。あの子も可哀想に・・・」

大石が微妙な表情で言った。

それは強敵がいるから勝つのは無理だろうなっていう意味?

それとも、よりにもよって対戦相手が乾だっていう意味?

あたしには後者の方の意味合いに聞こえたんだけど・・・。

しかし乾はまったく気にした様子もなく、寧ろ楽しそう。

「いや、俺より前に・・・やっかいな相手がいるだろう?2年に」

ホワイトボードの斜め後ろにある大きな木をチラリと見て、乾は言った。

「・・・喧嘩売ってんスか、先輩」

思わぬ声に視線を向けてみれば、そこには木にもたれかかるようにして座ってる薫ちゃんの姿が。

・・・・・・っていうか、いつからいたの、薫ちゃん。

全然気付かなかったよ。

なんだかちょっとご機嫌斜めの薫ちゃんを見て、「メシ食ってくる」と言い残して大石がその場を去っていく。

・・・逃げたな、大石。

さっきまで大石が座ってた椅子に今度は乾が座り、いつも持っているノートを広げてなにやらデータのまとめを始めた。

なんとはなしに、ボーっとそれを眺める。

みんな昼休憩に入ったのか、誰も試合結果を報告に来ない。

いや、もしかして乾と薫ちゃんの醸し出すなんともいえないどす黒い雰囲気に、受付に近寄れないだけかもしれないけど・・・。

「ねぇ、薫ちゃん」

「・・・なんスか?」

ご機嫌斜めでも話し掛ければちゃんと返事を返してくれる、律儀な薫ちゃん。

「・・・いつからそこにいたの?」

「・・・・・・」

何で黙る。

別に問い詰めたいわけじゃないんだけどね、ちょっと気になっただけで。

だって全然気配感じなかったし。

いるならいるで、声掛けてくれればいいのに・・・。

「・・・忠犬」

「・・・は?なに?」

ポツリと呟いた乾の言動が理解できずに聞き返すと、薫ちゃんが勢い良く立ち上がって受付まで歩いてきた。

どうやら私には理解できなかった乾の言葉は、薫ちゃんには通じたらしい。

そしてお互い睨み合う。(乾の方は別に睨んでないと思うけど)

何気に漂う不穏な空気。

他の部員たち、みんな遠巻きだし。

何とかせねば、と慌てて薫ちゃんのラケット(木の傍に放り出してあった)を掴んで渡す。

「ほら、そろそろ試合でしょ、薫ちゃん。もう行った方がいいって!」

「・・・・・・っス」

強引に背中を押すと、まだ納得いかない風の薫ちゃんはしぶしぶコートに向かった。

あれは・・・荒れるな、試合。

あたしは心の中でひっそりと、越前に同情する。

でもこれは私が悪いんじゃないから。

なんでか薫ちゃんを怒らせた、乾のせいだから。

いや、まさかそれさえも乾の作戦の内だとは思わないけどさ。

そう思いながらチラリと横目に乾を見やれば、やつは心底楽しそうに口の端で笑っていた。

 

 

(乾視点)

データをまとめながら海堂がコートに行くのを見送って、すっかり会話が聞こえなくなったと判断してから、隣に座っているに聞いてみた。

「海堂と越前、どっちが勝つと思う?」と。

するとはしばらく黙って俺の顔を見返していたが、直後悪戯っぽく笑みを浮かべて。

「・・・さぁ?そんなの試合してみないと分からないんじゃない?」

そんな当たり前の答えを俺に渡して、おもむろに対戦表の整理を始めた。

意外だな、てっきり海堂が勝つというと思ったのに。

「じゃあ、賭けでもしないか?どっちが勝つか」

「・・・そうまでしてあたしの予想聞いてどうすんの?」

「ちょっと興味があってね・・・」

俺のその返事に、はあからさまに呆れた表情でため息をついた。

そう、ただちょっと興味があっただけだよ。―――君がどう予想しているのか。

だけどそれがただの予想では終わらないと、俺は思っている。

彼女の予想には、それだけの力があると俺は知っていた。

「それで?どっちだと思う??」

しつこく答えをせがむと、はしぶしぶといった様子で口を開いた。

「まぁ、人には相性っていうものがあるから」

その答えに少なからず驚いた。

「それって・・・海堂にとってって事?それとも越前にとってって事?」

「・・・さぁてね」

のらりくらりと返事を交わす。―――もうこうなったらまともに答えてくれないって言うことは俺が一番よく知っていたから、それ以上聞くのは止めた。

ふとテニスコートに視線を向けると、いつの間にか海堂と越前の試合は始まっている。

さっそくデータを取りに行くか。

そう思って立ち上がったが、は相変わらず座ったままコートを見ている。

「・・・見に行かないのか?」

「ここからでも見えるから大丈夫。受付空にするわけにもいかないでしょ?」

確かに。

俺がデータを取りに行くために、自分が受付を引き受けてくれるということか。

「・・・感謝するよ」

そう声をかけると、は無言のまま手を上げた。

それにやんわりと微笑み返して、俺はどこが一番試合を見やすいかと辺りを見回す。

するとそんな俺に、受付に座って試合を見ていたが声をかけてきた。

「・・・どうかした?」

「さっきの質問。薫ちゃんと越前、どっちが勝つかってやつ」

なに?答えてくれる気になったの?めずらしい・・・。

「それで?どっちだと思う?」

「あれねぇ・・・。このままじゃ薫ちゃんの負けかな?」

海堂の・・・負け?

「まだ勝負は決まってないけどね。このまま立て直せなかったら、薫ちゃん勝てないね」

受付席から人と人の間をぬって海堂と越前の試合を見ていた彼女が、楽しそうにそう口を開いた。

試合を見てみると、どう見ても海堂優勢に見える。

の言葉も気になったが、とにかく越前のデータを少しでも集めておきたい俺は、そのまま試合を観戦する事にした。

試合が進むにつれ、の言いたかった事が少しづつ分かってくる。

罠にはめたはずの海堂は、いつの間にか越前の罠にかかっていた。

「ゲームウォンバイ、越前リョーマ。6−4」

結局、海堂は試合を立て直す事が出来ないまま終わった。

終わってみればの言った通りの結果。

なんていうか・・・、あいつの目はびっくりするくらい鋭いね。

それにしたって、海堂が負けるかもしれないって解ってて楽しそうに笑ってるあいつはちょっと性質が悪いかもしれない。

まぁ、あいつはいつだって純粋に試合を楽しんでるだけなんだろうけど。

そんな事を考えていると、いつの間にかコートの中が騒がしくなっていて視線を戻した。

コートの中では試合に負けた悔しさを、自分の足にぶつけている海堂の姿。

そのある意味異様な光景に、誰も制止出来ない。

それを認めて、俺は小さくため息を吐き出す。

悔しい気持ちは解るが、そんな事をしてどうなるっていうんだ。

これ以上足を痛めさせないためにと、俺が止めに入ろうとしたその時だった。

「海堂!!」

コート内に、凛としたの声が響いた。

いつの間に来たのか、さっきまで受付に座っていたはコートの傍にいて、いつもからは考えられないほど厳しい表情で海堂を睨みつけている。

アレは相当怒ってるな。

はめったな事では怒らない反面、一度怒るとかなり怖い。

海堂が恐怖を感じたのかは分からないが、ラケットで膝を殴るのを止めるとふらつく足でコートを出た。

すれ違う瞬間、いつも以上に険しい顔つきで俺の事を睨んだ海堂は、搾り出すような声で一言。

「レギュラーの座は・・・諦めねぇ!」

残念だけどね、海堂。

俺だってレギュラーの座から降りるつもりはないよ。

 

 

(越前視点)

試合が終わった後、海堂先輩がいきなりラケットで自分の膝を殴り始めた。

なんか、アレだよね。自虐的な人?

誰も何にも言わないけど、止めなくていい訳?

「海堂!!」

そんな事考えてたら、コート中に大きなちょっと高めの声が響いた。

声のした方を見てみたら、さっき受付にいた女の子。

確か・・・先輩、だっけ?マネージャーなんだよね、テニス部の。

さっき見たときは、なんかのほほんとした穏やかな空気が漂っていたのに(ちょっと口は悪かったけど)、今はまるで別人みたい。

海堂先輩はその声に反応したのか、自分の足を殴るの止めてコートを出ようとしてた。

「・・・握手」

そう言って手を出したら、凄い目付きで睨まれた。

ま、別にいいけどさ。

コートを出た海堂先輩は、なんか分厚い眼鏡をかけたつんつん頭の先輩に宣戦布告をして、怪我した足を引きずるように歩いていく。

ふと、そんな海堂先輩の前に先輩が立ちふさがった。

「このっ、馬鹿者ー!!」

声と共に先輩は手に持ったハリセンで、海堂先輩を張り倒した。―――スパーンといい音が辺りに響く。

っていうかどこから出したの、それ?

さっきの異様な雰囲気とはまた違った変な空気があたりに漂う。

でも先輩は全然気にしてないみたいで、呆然としてる海堂先輩の胸倉を掴んで引きずっていった。

なに、この部。変なの。

 

 

(海堂視点)

「このっ、馬鹿者ー!!」

先輩の怒鳴り声と共にハリセンで頭を叩かれた俺は、そのまま半ば引きずられるようにコートから少し離れたベンチにまで連れて来られた。

無理やりベンチに座らされて、いつの間にか持っていた救急箱をあけると、先輩は黙ったまま俺の足の手当てをしてくれた。

どうやらかなり怒っているようで、消毒液の中では一番染みるものを使われ思わず顔をしかめるが、はっきりいって無視状態で包帯を巻かれる。

「・・・あの」

「・・・・・・」

いつもなら必ず返事をしてくれる先輩は、黙ったまま。

そう言えばさっき、ほとんど初めて苗字を呼ばれた気がする。

いつもは俺がどんなに嫌がっても名前で呼ぶのに。(しかも『ちゃん』付き)

あんまり名前で呼ばれるのは好きじゃないが、先輩に今さら苗字で呼ばれると却って調子が狂う。

それほどまでに怒ってるということか?

「・・・あの、先輩」

「・・・・・・」

「・・・・・・さっきは、すいませんでした」

俺の謝罪の言葉に、小さくため息をつくのが分かった。

それと同時に顔を上げる。―――だけど先輩はまだ、鋭い視線で俺を睨みつけていた。

「すいませんでした、じゃないでしょ?あたしに謝ってどうするの」

「・・・ハイ」

「ハイ、じゃない!もしこのケガが原因でテニスできなくなったらどうするつもり?薫ちゃんは一生後悔したいの?」

「・・・いえ」

「薫ちゃん自身がさっき言ってたみたいに、レギュラーの座は諦めてないんでしょ?ランキング戦は今日で終わりじゃないんだよ??明日も試合があるんだからね!」

次々と向けられる言葉に、俺は素直に頷く。

なんかもう返す言葉もない。

俺のそんな様子に先輩はもう一度ため息をついて、包帯を巻いた俺の足を軽く持ち上げた。―――屈伸運動みたいに伸ばしたり折ったり、膝の周りを押したりしながら心配そうに顔を覗き込む。

「大丈夫?どこか痛いとこは?」

「・・・大丈夫っス」

その言葉に安心したのか、さっきまでの厳しい表情とは一転していつもの笑顔を浮かべた。

「いい?悔しい気持ちは分からないでもないけど、自分を傷つけても何にもならないんだからね。もうこんな事しないでよ?」

先輩の言葉に、しっかりと頷く。

「・・・約束、したからね?」

「はい、もうしません」

俺はきっちりそう誓って、ケガの手当てをしてくれた礼を言った。

「どういたしまして」

先輩はそう言って、もう一度笑ってくれた。

 

 

(再び視点)

なんていうか・・・とんだ一日だったよ、今日は。

とりあえず軽く受付を片付けながら、あたしは今日何度目かも分からないため息を吐いた。

予定外の人物(越前リョーマ)が参加しただけで、こんなハプニングが起こるなんて。

しかもまだランキング戦初日なんて・・・。

明日は何事も起こりませんように・・・あたしは心の中でひそかにそう祈った。

っていうか、明日は乾と越前の試合があるんでしょ?

何事もなく終わるわけないじゃない。

そう思ってしまう自分が、ちょっと悲しい。

 

 

◆どうでもいい戯言◆

続きます。(オイ)

原作にそった話は難しい。

面白みがまったくないというのが、辛い(泣)

ただ海堂を叱り飛ばす主人公が書きたかっただけなんですが、それすらも上手く言ってないので、なおさら辛い。

救い様がないとは、まさにこのことかと深く実感。

そして視点がクルクルと変わるので、分かりづらい!(ほんとすいません)

更新日 2008.5.4

 

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