ただ1人の女神
〜幻想水滸伝〜
徐々に仲間を増やし、快進撃を続ける解放軍
その勢いに未来は明るいと思われたが、しかし・・・
解放戦争、終盤
異変は突如として訪れる
一部の者しか知らない、リーダーの苦悩と心の傷
これは歴史の闇に葬られた、知られざる物語
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本編
砂の城 | 戦乱の最中、心の傷を癒す事が出来ず苦悩する少女。 「あの・・・が、頑張ってください!!」 |
精神崩壊 | 消えたその姿を求めて・・・。そして知る、衝撃の事実。 「あんたたちの探し物は・・・そこにはないよ」 |
籠の中の小鳥 | それぞれが抱く不安。それでも前に進まなくてはいけない。 「・・・くれぐれも、暴走はしないように・・・」 |
心の置き場所 | ただ側にいたいと願う。私の前でだけ、その弱さを見せて? 「それは・・・あいつは元には戻らないのか?」 |
明日への扉 | 例え暗闇が広がっていても、新しい朝は必ず来るから。 「クレオも大概、過保護だよね」 |
外伝
月と太陽 | 過保護なフリック。弱みを見せない少女に抱く焦燥。 「お前ら、リーダーに甘いって言ってんだよ!!」 |
統べる者の証 | 最悪な出逢いから信頼に至るまで。フリックの心の葛藤。 「ごめん!そんなとこにいるとは思わなくて・・・」 |
深い森 | 夜の森で狩人と出逢う。その出逢いが生むものとは? 「ここに攻め込んで来た時、何度か姿を見たからね」 |
ある男の誓い | 出逢いから自覚まで。思い出されるのは、いつも優しい微笑み。 「私はもう十分、みんなに頼ってるよ」 |