人形の家メニュー

次々と不可解な事ばかりが起こる洋館で、彼女たちが目にする悲しい秘密とは・・・。

夏の始まり	楽しい夏休みが始まる・・・と思いきや、事件は再び。「だから嫌なのよ。こんな真昼間に出歩くの」
未知への一歩	初めて見る彼女の姿。それは驚きと動揺と、それから・・・。「お前・・・それ、大丈夫なのか？」
増殖する悪意	明らかになったミニーの謎と、礼美へ向けられる悪意。そして・・・。「あ～あ・・・失敗しちゃったなぁ」
助けを求める声	礼美の身に迫った危機。ミニーに宿る者の目的とは。「いや、その言い訳かなり苦しいから」
囚われし者	怪現象の理由。彼女は何を思い、子供へと手を伸ばすのか。「随分無茶をしたね。気をつけて、と言っただろう？」
悲しみを呼ぶもの	明らかになっていく真実。分かり合うことの難しさ。「いえ、幸運にも耳にしたのは私だけです」
悪夢からの開放	長い長い悪夢の終わる時。悲しみの親子の終着点とは。「ほらね。馬鹿な事してるからそういう目に合うのよ」