真実への道標
シリウス・ブラック、アズカバン投獄から12年
彼女の止まっていた時間は動き出す。
シリウスの脱獄
吸魂鬼派遣の知らせ
そしてホグワーツ校長、アルバス・ダンブルドアからの手紙
物語は今、静かに幕を開ける
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プロローグ | 12年の月日を経て、再び動き出す真実への物語。 「例えどれほど危険だろうと、決着は付けねばならん」 |
何かが始まる日 | 伝えられた現実と、届けられた手紙。彼女の出す結論とは? 「なるほど・・・・・・嫌がらせか」 |
闇祓いの少女 | すべてに決着を付ける為に。そして時は再び巡りだす。 「それにしても・・・世の中は解らないものだね」 |
懐かしきホグワーツ | ホグワーツで過ごす久しぶりの夜。甦る懐かしい思い出。 「いや・・・あの2人は仲が良いなと思ってな」 |
一日目の出来事 | 旧友とのんびりとお茶を。初日から騒動は絶えない模様。 「いや、そんなことはどうでも良いんだ」 |
彼女の心の闇 | 誰にも知られない心の奥の感情。それは懺悔にも似た。 「私は・・・愚かなのかもしれんな」 |
貴婦人の悲劇 | 慌しい日々の中、けれど少しづつ平穏は壊れていく。 「・・・行かないんじゃなくて、行けないんだけど」 |
月の輝く夜 | 見えない影を追い続ける少女。例え誰もが信じなくとも。 「その後はどうするんだい?その後君は・・・」 |
嵐の中の光景 | シリウス、侵入後。クィデッチ試合に向けて頑張るハリーと。 「もしかして僕らに惚れちゃったりとかしない?」 |
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クィデッチ試合後。不安と恐怖を抱く少年は・・・。 「いや、問題っていうかね・・・」 |