・俺の屍を超えてゆけ・
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・本編・
生まれた理由 | 呪いを掛けられた一族として生まれた、1人の少女の物語。 「私は、朱点童子を倒すために生まれてきたのだな?」 |
初陣 | 同じ想いを持つ青年と。そして出逢った、彼の人。 「そうだ。俺にしばらくそいつ貸してくれません?」 |
心の痛み | 遠征先で逸れてしまった少女。暗い森で、何を想う? 「呪われているのは・・・私自身だ」 |
宿る想い | 朱点童子討伐を控えたある日。交わした彼との約束。 「・・・自覚までないんだ。呆れたもんだね、ホント」 |
本当の君 | 隠された真実を目の当たりにした時、彼女らの下す結論とは。 「ふん・・・、俺を倒して後悔するなよ?」 |
絶望の中で | 新たに提示された道。たとえどれほど心が痛みを叫ぼうとも。 「選ばせてあげる。僕と家と、どちらかを」 |
愛する人 | 決して消えない想い。それは、赦されない事ですか? 「私は・・・赦されない恋をしました」 |
憎むべき相手 | それぞれが抱いた想い。どうしても伝えたいと願うから。 「君には、朱点童子と名乗った方が解り易いかな?」 |
残された時間 | 避けられない瞬間。最後の時に、漸く見つける事の出来た想い。 「それが出来れば、こんなに苦労はしないさ」 |
終わりと始まり | ひとつの物語は終わり、そしてひとつの物語が始まる。 「なんだよ、その余裕の笑みは。むかつく!」 |
・番外編・
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「宿る想い」後の話。迫った遠征と、これからの未来。 「へぇ〜、どういう風の吹き回しだよ」 |