神に背きし者たち

〜テセアラ編〜

 

 

 

自由への逃避行 連れ去られた先で待っていたのは。そして、漸く取り戻したもの。

「・・・なんとも、面倒臭い展開に発展したものね」

新たなる冒険の始まり テセアラに向かった直後、彼らを襲った悲劇とは!?

「・・・・・・もしかして、貴女は一緒に来ないの?」

約束が果たされた瞬間 捨てた筈の再会が果たされる時。その時抱いた感情は。

「俺は無視かよ!っつーか、コレットに触んなっ!!」

たとえばの話 一緒にいるための口実。それはただの例え話。

「んなセリフで俺様が騙せるかってーの」

右手に感じる温もりに 僅かに残された最後のプライド。貴女がいてよかった。

「・・・・・・別に会おうと思っている訳ではない」

二人の分岐点 決して受け入れられないという事は、知っていたから。

「なんか・・・無限回廊を歩いてるみたい・・・」

ひとつの終わりと、ひとつの始まり 諦める事に慣れてしまった彼女に届けられた言葉。

「やはり・・・貴女は記憶を取り戻していたのね」

女の戦い 女同士の熾烈な戦い。その奥に秘められた本音とは?

「どうやら言葉を知らん輩のようじゃのう・・・」

指名手配犯の憂鬱 どうしていつもこうなんだろう?ロイドの小さな疑問。

「ふっふっふ、とうとう俺様の出番だな」

幸せなじかん 眠れない夜に。たとえ束の間でも、どうか今だけは・・・。

「褒め言葉のつもりだったのね、それ」

罪深き者の誓い 彼との再会と。決して譲る事の出来ない願いの為に。

「それをお前に説明する義務はない」

薄暗い森の中で 目的地へと至る道の途中。そう簡単に事は運ばない。

「なんか・・・すごく嫌な予感がするんだけど・・・」

理想主義者の歩く道 彼女の知る理想と現実。それは残酷なほどに真実を示す。

「・・・は?捕まえるって・・・あいつは・・・」

君の瞳に映るもの かつての記憶と無慈悲な現実。目に映るその光景は。

「それ、本人の前で言うのはやめなよ、2人とも」

悲しみと決意の満ちる場所 抑制鉱石を求めて。そして彼女が目にする残酷な現実。

「なんか・・・お前、えらい懐かれてねーか?」

憂鬱なる召喚師の挑戦 悪夢の眠る場所へ。そして、そこで起こる悲しい事件。

「貴方が憎むべきなのは、彼女たちではない筈よ」

 

 

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