サクラ大戦5

さらば、愛しき人

 

 

紐育華撃団設立の報と共に、新たなる指令は下された。

渡米した彼らに、一体何が待ち受けるのか。

 

 

そして新たな幕は開く 1927年、冬。一通の手紙から、新しい物語が始まる。

「・・・本当に、上手く行くんだろうか?」

朝焼けの旅路 紐育へ旅立つ事となった加山。そして花組が動き出す。

「俺は紐育に行く。―――お前を連れて、な」

自由への招待 舞台は紐育へ。用意されていた場所と、新たな出会いと。

「ああ!俺自らが厳選した選りすぐりの品だ!」

月と星の出会い ある日の出来事。そしてこれが、すべての騒動の始まり。

「まいったわね。まさか、見られちゃうなんて・・・」

最後の選択肢 裏で進められる計画。戦いの火蓋は、切って落とされた。

「違う。昴たちは、何もしていない」

サムライ捜索網 接触を試みる星組と、それを阻止する加山の戦い?

「ずいぶんと重そうな荷物だね。手伝ってあげようか?」

全てを知る者 彼女を襲う危機。戦いの中、彼女が本当に求めるものとは。

「さて、それじゃ・・・話の続きといこうか」

嘘と真実と 加山とサニーの水面下の戦い?そして浮上した疑問。

「それで・・・どういう心境の変化なんだい?」

光の中の幻 ついにやってきた避けられない道。それは義務という名の。

「それじゃあ、一体何が問題だって言うの?」

彼女の騒がしい一日

〜思い出の時間〜

ラチェット編。朝の始まりは、彼女との戦闘訓練から。

「どうして、素面であんなセリフを言えるのかしら?」

彼女の騒がしい一日

〜駆け引きの時間〜

サニーサイド編。何故、彼はここにいるのだろうか?

「だって、やっぱり男は謎が多い方が魅力的じゃない?」

彼女の騒がしい一日

〜騒動の時間〜

サジータ編。思わぬ遭遇と、思わぬ騒動と。

「どうやってって・・・抱えて帰るしかないだろ?」

彼女の騒がしい一日

     〜鍛錬の時間〜

ジェミニ編。彼女のお願いと、垣間見えたもう1つの顔。

「あ、うん。大丈夫だよ。ちょっとびっくりしただけ」

彼女の騒がしい一日

    〜穏やかな時間〜

昴編。ほんの少しの好奇心と、手に入れた最大の武器と。

「とことん、運の無い人間だな・・・あいつは」

幼き頃の記憶 本編開始直前。サニーサイドの提案と、過去の記憶。

「面白いことになるのは、まず間違いありませんから」

振り向く先に 紐育に着任した新次郎は、そこで懐かしい人と再会する。

「あんたまでサニーサイドとグルなのかい!?」

求める答え 彼女たちの日常風景?一番の被害者は、勿論・・・。

「きょ、今日からだって!昨日はなかっただろっ!?」

嘆きの声が聞こえる とうとう訪れたその瞬間、彼女たちは何を思うのか。

「すべて、君の願った通りなんじゃないのか?」

秘められた輝き 美術館にて。強い力を秘める物が及ぼす影響について。

「ほんと!?ほんとに連れてってくれるの!?」

彼と彼女の戦い 騒動は大きくなる一方。戦いの火蓋は、切って落とされた。

「・・・あたしは負けないよ。どんな手を使っても」

 

 

 

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