あたらしい日々
〜銀魂〜
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第一訓 | 本音と建前を使い分けられない奴が | 逃亡先で出逢った懐かしい人。思い出すのは・・・。 「銀さん、あの子とも知り合いなんですか?」 |
第二訓 | 傍観者が無害だと思ったら大間違いだ | ほんの少しの親切心と、多大なる悪戯心が生んだもの。 「不吉な言葉残して消えるんじゃねぇ!!」 |
第三訓 | 天使の微笑みなんて、所詮は目の錯覚に過ぎないんだ | 春雨事件、前編。暇つぶしに万事屋に行ってみれば。 「そこは何があっても同意しませんよ」 |
第四訓 | 結局は、天使と死神にそれほどの違いはない | 春雨事件、後編。辛い過去さえも吹き飛ばす現在。 「・・・愉快犯。それもどうかと」 |
第五訓 | おまけって、不思議とお得感があるよね | 事件後。大きな荷物を持って万事屋を訪れたのは。 「もうちょっと穏やかに生きられんのか、お前は」 |
第六訓 | 動物好きな人に悪い人はいない | 暴走する桂。これもある意味、彼らの日常的風景。 「いや、本来ペットに戦闘能力は必要ねーだろ」 |
第七訓 | 知らない方が幸せな事だってある | 更に暴走する桂。ペット大会の結末やいかに!! 「あれ、絶対にワザとアル」 |
第八訓 | 思い出話に咲く花は、時に棘があったりなかったり | 懐かしい旧友との再会。過去の自分と今の自分。 「遅い!こんな時間まで何をしていたのだ!!」 |
第九訓 | お祭りの景品って、結局は処理に困ったりするんだよね | 祭り会場にて。大切なものを失わないために。 「なんでよりによって俺の屋台で考え事するかな」 |
第十訓 | 個性的って協調性が欠ける時の言い訳にピッタリかも | 下着泥棒編。怒りをバネにして、彼女たちは立ち上がる。 「そうね。現実ってそういうものよね」 |
第十一訓 | 変態につける薬はない | 意気込みと共に、戦いの火蓋は切って落とされた。 「ちょっと!なに普通に反応してんですか!!」 |
第十二訓 | 信じる者は救われるっていうけど、 | 事件は真撰組で起こる!偶然は更なる騒動を生んで。 「当然みたいな顔して言ってんじゃねーよ」 |
第十三訓 | この世には幽霊よりも怖い存在なんて | 騒動の結末や如何に!?恐怖に包まれた3人の夜。 「お前今怖くないって言っただろー!!」 |
第十四訓 | 理由のない行動に良いも悪いもない | 突然の訪問者。騒動は彼と共にやってくる。 「犯人は誰だ!?誰がお前をこんな目に・・・」 |
第十五訓 | 人生行き当たりばったりでも | 辿り着いた先で思い出すのは、優しい過去と現在。 「そうじゃそうじゃ!そういう問題やなか!!} |
第十六訓 | 開き直った奴ほど性質の悪い奴はいない | バイト編。本当の姿なんて、見た目じゃ解らない。 「何ってお前・・・見て解んねぇか?」 |
第十七訓 | 事件は街中で起きてるんじゃない! | 死闘を終えた勇者たちに降りかかる、新たなる災難。 「あんたまた僕を使う気ですか!?」 |
第十八訓 | 言葉にするくらいなら目で語れ | 煉獄関編。降る雨の中、何を思い何を願うのか。 「テメェ、こんなところで何してやがる」 |
第十九訓 | 忘れるも忘れないも人それぞれ | 記憶喪失編。咄嗟の時に取る行動も、人それぞれ。 「ん〜、どげんした?な〜んか元気がなかが?」 |
第二十訓 | 別れはいつも突然だ | 行方不明の桂を探して。生まれるのは、葛藤と不安? 「・・・ほんと、まいったなぁ」 |
第二十一訓 | 人生の半分は諦めと妥協で出来ている | 突然の出来事に戸惑う桂。彼女の思惑やいかに。 「ちょっと待たんかい、お前らー!!」 |
第二十二訓 | 迷うのも人生 | 隠れ住む彼女の元に訪れたのは。向けられる疑惑。 「アイツの手綱を握るのがオメーの役目だろ?」 |
第二十三訓 | 何があっても自分にだけは嘘をつくな | たくさんの言い訳は、心からの願いに敵うのか。 「だから、もう私の事は気にしないで」 |
第二十四訓 | 可愛いものにだってトゲがある | 主人公、バイト編。呼び出された土方の運命やいかに。 「はい、土方さん。酒は腐るほどありやすぜィ」 |
第二十五訓 | 子供は親を映す鏡 | 銀時・子連れ狼編、前編。逃げる銀時が遭遇したのは。 「私が一緒だと心強いでしょ」 |
第二十六訓 | なんだかんだ言っても、やっぱり子はかすがい | 銀時・子連れ狼編、後編。進んで巻き込まれたそこには。 「そりゃそうよ。3倍返しが私の主義だから」 |
第二十七訓 | 嫌な予感ほどよく当たる | 感電血編。突然店にやってきたのは、2人の男。 「わしら、って言うな。わしら、って」 |
第二十八訓 | 後悔って後からしか出来ないものだけど、 | 紅桜編。騒乱の幕開けは、唐突に。 「その愚行の代償はきっちり支払ってもらうわよ」 |
第二十九訓 | 自分の弱さを知っているやつは、 | 紅桜編、その2。囚われの身で、彼女が想うこと。 「・・・けれど、それだけではないのでしょう?」 |
第三十訓 | 明けない夜はない | 紅桜編、その3。漸く動き出した、彼と彼女。 「貴様の野望。悪いが海に消えてもらおう」 |
第三十一訓 | 世界をひっくり返す力を | 紅桜編、その4。大切なのは、過去か未来か。 「・・・っ、チッ。少しは大人しくしてろ」 |
短編・その他
彼女の過去 | 元ウェブ拍手用小ネタ。春雨事件、その後。 |
計画実行 | 元ウェブ拍手用小ネタ。第一訓の前に。 |
別れと旅立ち | 元ウェブ拍手用小ネタ。坂本との思い出。 |
天人について | 元ウェブ拍手用小ネタ。神楽と新八と。 |
紅桜編 予告 | 元ウェブ拍手用小ネタ。 |